「太閤記」
「時代劇の名前を借りた現代劇を作ろう」と、茂木氏と広江氏は基本路線を定め、吉田氏は「ぼくはドラマとドキュメンタリーというのは、人が驚くほどジャンルが別だとは思わないんです。
ほかの世界じゃわからないけど、ことテレビに関してだったら、方法の問題だけと思うんです」と語り、「名古屋駅の近くで秀吉が生まれたのだから、できたばかりの新幹線で突っ走っていったら・・・」と第1回の冒頭シーンで新幹線が疾走して名古屋に行くところを出した。
見ているほうはびっくり仰天したそうです。
「太閤記」
「時代劇の名前を借りた現代劇を作ろう」と、茂木氏と広江氏は基本路線を定め、吉田氏は「ぼくはドラマとドキュメンタリーというのは、人が驚くほどジャンルが別だとは思わないんです。
ほかの世界じゃわからないけど、ことテレビに関してだったら、方法の問題だけと思うんです」と語り、「名古屋駅の近くで秀吉が生まれたのだから、できたばかりの新幹線で突っ走っていったら・・・」と第1回の冒頭シーンで新幹線が疾走して名古屋に行くところを出した。
見ているほうはびっくり仰天したそうです。
「太閤記」
「主役の藤吉郎はサルみたいなのがいいですね」と茂木氏が口走ったのをたよりに緒形拳を見付け出し、文学座の研究生で宮口精二の運転手をしていた高橋幸治を織田信長に抜てきした。
そして、まだ慶応大学に在学していた石坂浩二を石田三成にし、「この出演で、大学を落第しても、文句はいいません」という誓約をとりつけた。
「花の生涯」「赤穂浪士」の豪華キャストと比べ、なんとも若々しい新鮮な配役、スターらしいタレントは主役に1人もいなかったそうです。