「太閤記」
NHKの首脳は、吉川英治原作の「太閤記」を茂木草介の脚本で、しかも演出を吉田氏、制作担当を広江氏にした。
これは破天荒の試みであり、新しいドラマ作りへの挑戦だった。
というのは、広江氏はそれまで色物専門のプロデューサーであり、吉田氏はスタジオドラマを1本も演出した経験がなかった。
いわば、2人とも処女航海だったのです。
この2人を中心に配役が進められたが、これまた肝を冷やすような、ほとんど無名の新人が多数起用されました。
「太閤記」
NHKの首脳は、吉川英治原作の「太閤記」を茂木草介の脚本で、しかも演出を吉田氏、制作担当を広江氏にした。
これは破天荒の試みであり、新しいドラマ作りへの挑戦だった。
というのは、広江氏はそれまで色物専門のプロデューサーであり、吉田氏はスタジオドラマを1本も演出した経験がなかった。
いわば、2人とも処女航海だったのです。
この2人を中心に配役が進められたが、これまた肝を冷やすような、ほとんど無名の新人が多数起用されました。
「太閤記」
「大河ドラマに定着するかどうかは、この3作目にかかっています。頑張ってくれ」と、NHK芸能
局のトップは「太閤記」のプロデューサーの広江均氏(現・NHKサービスセンター開発事業副本部長)とディレクターの吉田直哉氏にハッパをかけた。
一か入かの勝負に出たNHKは、こうして彼らスタッフを励ましたが、この冒険が成功するかどうか、内心不安がなかったわけではなかった。
大河ドラマの第1作「花の生涯」(38年4月)は11月に40.6%、第2作「赤穂浪士(39年1月)は2月に50・5%と好調なスタートを切ったが、「オールスター・キャストを組む札束番組」とも批判され、3作目の「太閤記」で、本当の「テレビドラマらしい時代劇をやろう」(広江氏談)と決心して大勝負に出たのです。
1965年から空き屋割増制が導入されましたので、既設団地の途中入居者には、以上に説明しました厳密な原価家賃は適用されていません。
次に、原価主義家賃の功罪ということになりますが、建設原価を基準としてオフィス賃貸が算定されますので、建設原価の高騰が家賃の高騰にはね返ることになり、現実に新設団地の家賃は値上がりを続け、現在ではこれが勤労者のための住宅かと疑いたくなる金額となっています。
また古い入居者に聞いても、入居当初は家賃の負担で苦しんだ経験をしています。
これを解決するには、償却費の償却利率と公団の借入金の利率との差額を国庫から利子補給することが行われていますので、この利子補給を増額して、償却利率を引き下げること、さらに地代相当額の利率を引き下げることが老えられます。
公営住宅のように補助金を国庫から支出することも考えられます。