調べてみると、ハイビスカスは世界の熱帯、亜熱帯、温帯地方に広く分布していて、すぐ頭に浮かぶアロハシャツの絵柄のような一重の花だけでなく、八重咲きのものや、直径が25センチもあるものなど、約200種もあるそうです。
また、ハイビスカスの語源は、エジプトの美の神、Hibisと、ギリシャ語のiSkO(似ている)かぶうそうげらきていて、日本には仏桑華という名前で、はじめに琉球に伝わりました。
ハワイの州花、マレーシアの国花、沖縄市の市花にも指定されていますから、
やはり暑いところや季節にふさわしい花なのでしょう。
エジプトの神ということで、そういえば、しばらく忘れていた「ハイビスカスのお茶」を思いだしました。
こちらとの出会いは、2年前のエジプト旅行のときでした。
最後の日に訪れたカイロの宝石店で出された、赤ワインそっくりのあざやかな色と、酸味の利いたすっきりした口当たりが気に入って、ガイドのナセルさんに案内を頼んで、市場で一番上等なものを買ってきたのです。